◎これからも左折運転を励行しよう 2008/3/29
配送左回りを励行することは、右折の方が
★交差点で待つ時間が長くなりやすい
★長く待つから燃費も悪い
★左折より危険性が高い
などで、配送の世界では常識だそうです。
さて、おひな祭りが終わりましたが、全国的にお内裏様が右(向って左)で、飾られているそうですが、これは明治以降に西洋式を受け入れるようになり、天皇家も天皇が右に立つようになり、雛人形もそれに合わせたということです。 明治以前まで、すべて日本は、上位のものが左に立ったそうで、逆に古い習慣が残っている代表としては、京都の雛人形:京雛が現在も伝統のまま、男が左だそうです。
どんな事にも専門家はいるもので、「左右学」という学問を唱える埼玉大学西山教授によると、「左が上位」「向かって右から並べる習慣」のある国は、世界でも日本だけだそうであります。ちなみに、西山教授によると、世界的に人間の習慣として、左回りが多いそうで、身近なところでは、
★スーパーの順路は左回りに順路を作った方がよく売れる
★運動場のトラックも、盆踊りも左回りの方が回りやすい
★流れ作業など、仕事上での作業手順も左まわりの方がはかどる
こういう事があるそうです。
配送の左回り、右折より安全と言う以前に、優位性がもともとあったというお話でした。更に左側通行であることから来るメリットがある訳ですから、決定的であるという訳ですね。
おまけ *** 平安京は右折禁止 ***
中国の長安を習った平安京は、右折禁止だった!?。現在も中国の道路はスムーズで、信号は少なく、左折禁止の場所がほとんどだそうです。更に赤信号でも右折ができます(中国は右側通行)。歩道も少なく、人がよく横断する道には必ず地下通路があり、横断歩道や地下通路がないところでは、車にぶつからないように横断すればいいそうです。
どうやら、左折運転は古来からあった知恵のようです。
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社内報のページ ★ 2008年4月号
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