◎津波の教訓 2011/9/27
1年以上前ですが、NHK「ためしてガッテン」で「村を津波から救った男の伝説」のお話がありました。概要はこうです。
〜 彼は「津波が来るぞ!」と大声で叫びながら、自分自身が逃げた。
それを見ていた村人が怖くなって追随して逃げた。
逃げる人を見て、次々と村中の人々が逃げた。
そして村は助かった。
つまり、津波が来ると報じる人は、自分自身が逃げることで、周りの人も逃げる。という教訓です。
さて、今回の大津波で、「大津波が来ます!」と放送し続けて本人が流されてしまったという、逆のお話があったようですが、これには大変違和感がありました。「何故?本人が逃げなかったのか?」非常に不思議です。
それから半年、今回の震災の特集番組を見て、ようやくその疑問が解決しました。今回の津波の1年前、2月28日に全く同じ「大津波警報」が発令され、その時は1メートル30センチの津波だった。 〜 これで疑問が晴れました。放送している側も、ここまでの津波とは思っていなかったのではないでしょうか。
これらは私の勝手な判断です。でも言える事は2つ。1M30Cmの津波と10m以上の津波が、同じ「大津波警報」でいいのか?。もうひとつは、このときの上司の判断は人の生死を分けた、非常に大事だったということです。
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社内報のページ ★ 2011年9月号
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